Columnコラム
PMU渋谷

第23回 日本形成外科学会基礎学術集会

2019.02.17

第23回 日本形成外科学会基礎学術集会 2014/10/9-10 長野

PMU渋谷の形成外科専門医の冨田祥一医師が

「アートメイクのMRI検査における安全性 ~第1報 : アートメイク練習シートを用いた検証~」

を発表しました。

「アートメイクや入れ墨を持っているとMRI検査を受けることができない」

と言われています。

病院によっては検査を断られてしまうこともあるようです。

その理由としては

アートメイクや入れ墨の部分がやけどしてしまうから・・・

しかし、海外のスポーツ選手などを見ても多くのプレイヤーが入れ墨をしています。

ファッションの一部としてタトゥーが定着している国で、

タトゥーがあるからといって本当にMRI検査を受けることができないのでしょうか・・・

例えば乳癌の方は乳房再建を行ったあと、

最後の仕上げとして医療アートメイクで乳輪乳頭部へ色を付けます。

しかし乳癌の経過を見ていく中で、MRI検査が必要になることもあります。

そこでアートメイクにおけるMRI検査のリスクを正しく知る必要があります。

この研究では

「MRI検査で熱を生じやすいアートメイクの形状」を調査しました。

アートメイクの練習シートに円、輪の形に色を入れたものと

針を刺しただけのシートを用意しました。

9.4Tの超高磁場MRI装置で撮影を行いその温度変化を計測します。

いずれも繰り返し撮影を行うと温度はわずかに上昇します。

しかし、その温度上昇は円と針を刺しただけのシートには差がありませんでしたが

輪の形では統計学的に有意に温度上昇を認めました。

それでもやけどを起こすレベルではありませんでしたが・・・

今回用いた9.4Tの超高磁場MRIは

人体に用いられることはまずないほど強力な磁場のものです。

現在臨床で用いられているものでは1.5Tから3.0T。

リスクを正しく知ることで、安全に検査を受ける事ができると思います。

PMUアートメイクジャパンに所属しているクリニックでは

PMUアートメイクジャパンが設立する前からいかに安全に

きれいなアートメイクを行うか日々研究・活動をしてきました。

PMUアートメイクジャパンでは今後も様々な研究を行い

学会などで発信していくことで、安全・安心なアートメイクをご提供したいと思います。

PMUアートメイクジャパンとは、

確かな技術、医師主導で安心・安全にアートメイクを受けることのできるクリニックです。

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