腫れたらどうすればいい?アートメイクアイラインのアフターケア方法
2022.03.14
アイラインのアートメイクを施した場合には、どのようなアフターケアを行なえばいいかについてご紹介します。
目周りが腫れたりむくんだりしたらどうすべきか?どのぐらいの期間ケアすればいいのかを知っておきましょう。
アイラインのアフターケアは慎重に
眉毛などのアートメイクにもケアが必要ですが、アイラインは大切な目の周りに入れるもの。だからこそより慎重なアフターケアが必要になります。
ただしクリニックにてできるのは、安全な施術をおこなって軟膏をお渡しすることのみ。あとは色素が定着し、皮膚が回復するのを待つことしかできません。
刺激を与えないダウンタイムの過ごし方についてご紹介しますので、ぜひ参考にしておいてください。
アートメイクアイラインを施したあとの過ごし方

アイラインのアートメイクを施した後は、目元がむくんだり腫れたりするような症状が出ることもあります。施術して帰宅したら、保冷剤を清潔なタオルにくるむなどして、適切に冷やしてください。
入浴やシャワーなどは問題ありませんが、洗顔やクレンジングで目をこすらないように。血行を促進させないよう、長湯や過度な飲酒も避けておきましょう。
目周りに傷がある状態のため、手で触るのは厳禁です。雑菌が入らないよう、公共のプールや温泉なども避けてください。
汚れや目ヤニが気になる際には、綿棒で優しく取り去るように。皮膚が落ち着くまではメイクやコンタクトレンズを避け、軟膏を塗って乾燥しないようケアしてください。
アートメイクアイラインのアフターケア期間

アートメイクを施術した後3日間ほどは赤みなどが気になるため、冷やしたり軟膏を塗ったりするアフターケアをキチンとおこなう方も多いかと思います。
ですが色素が定着し、目周りが落ち着くまでは1週間ほどはかかるもの。赤みや腫れが落ち着いてからも、刺激を与えずに軟膏で保護するケアは継続していきましょう。
アートメイクがアイラインとして定着するまでアフターケアを続ければ、キレイな状態を維持しやすくなります。早期にアイメイクやクレンジングで刺激を与えると、せっかくのアートメイクも落ちやすくなってしまうでしょう。
個人差はありますが、アイラインアートメイクを施した後1~2週間程度は慎重にケアするようにしてください。
少しの期間だけ慎重にアフターケアをおこなえば、キレイに色が定着してアートメイクのメリットが楽しめるようになります。
安全なクリニックで施術し、刺激を与えないよう過ごせば心配し過ぎることはありません。ぜひ、適切なアフターケアを心がけてください。
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