眉毛アートメイクのメリットやデメリットとは?
2021.07.13アートメイクのなかでも、人気の眉毛アート。
朝のメイクの時短になるし、スッピンでも眉毛があるだけでいい!ということで、
施術を受ける人も多くなっています。
でも、気になるのが、眉毛アートメイクのメリットやデメリット。
初めての眉毛アートを失敗しないためにも、
メリットやデメリット、そして注意点についてお伝えしていきます。
1.まずアートメイクとは?

アートメイクとは、眉毛だけでなく顔や身体のいろんなパーツに、
医療用の針を使用して色素を注入。
そして、水や汗でも落ちないようにするメイクのことです。
アートメイクの施術ができるのは、医師免許・看護師免許をもつ人のみで
資格のない人が施術をするのは違法行為となります。
タトゥーと勘違いされることもありますが、
タトゥーは半永久的なもので、アートメイクは時間が経つと、
少しずつ色素が薄くなっていきます。
2.眉毛アートメイクのメリット

若いころ、メイクの楽しさを覚えたり、
流行りの細眉にするために、眉毛を抜いたりした人も多いのではないでしょうか。
長い間、眉毛を剃ったり抜いたりしていると、
いつの間にか眉毛が生えてこなくなり、
スッピンだと眉毛がない!なんてこともあります。
でも、眉毛アートメイクをすると、
スッピンになっても、綺麗な眉毛が残ったまま。
大好きな彼とお泊まりデートでも怖くありません。
さらに、朝のメイク時間が短縮されたり、メイク直しの必要もなくなります。
3.眉毛アートメイクのデメリット

眉毛アートメイクのデメリットは、
施術をしたあとに腫れたり、かさぶたのあとに痒みがでたりすることです。
ほぼほぼ腫れがでることはありませんが、
かさぶたはできることがあるので、しっかりとアフターケアをしましょう。
また、眉毛アートメイクをしたあとは、すぐに消すことはできません。
どうしても気に入らない…というときは、レーザー治療などを検討します。
4.眉毛アートメイクをする時の注意点

比較的安全な眉毛アートメイクですが、
いくつか注意点があるのでみておきましょう。
【時間が経つと薄くなる】
皮膚の浅い部分までにしか色素を入れない眉毛アートメイク。
そのため、肌のターンオーバーによって色は薄くなります。
平均して1~2年ほどで薄くなるので、定期的にリタッチするのがおすすめです。
【痛みに弱い人は痛みを感じることもある】
眉毛アートメイクでは、皮膚に麻酔クリームを塗ります。
そのため、痛みはあまり感じませんが、痛みに敏感な人は
少し痛みを感じることがあります。
【なかにはアートメイクができない人もいる】
金属アレルギーなどがある人は、事前にパッチテストを推奨しています。
また、血液をサラサラにするお薬を飲んでいる場合は施術が施術が難しいので
事前に主治医の先生に相談して、薬を一時的に止めても大丈夫か確認して頂いています。
その他、心配事がある場合は、きちんと施術前にカウンセリングを受けて、相談しましょう。
眉毛アートメイクを入れると楽ちん
一度眉毛アートメイクをすると、
とっても楽で継続したいと思う人は多いです。
朝のメイク時短にもなりますし、水や汗で落ちないのも助かるもの。
しかし、注意点などもあるので、医師と相談してから施術するかを決めましょう。
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