アイライナーが落ちない!にじまない!初心者でもできる簡単な対処法
2021.05.10
アイライナーがどうしても落ちてしまう、
またはにじんで汚れてしまうという方、
初心者でも簡単にできるアイライナーの選び方と対処法をご紹介します。
絶対ににじまない方法についても、ぜひご覧ください。
値段に関係なし!落ちにくいアイライナーの選び方

まずは基本の、落ちにくいアイライナーの選び方を押さえておきましょう。
・ウォータープルーフ仕様で、汗や皮脂、水にも強い
・肌にピタッとなじむ、密着力が高い
・速乾性がある
密着力や速乾性は、テスターを手の甲に塗って確かめてもいいでしょう。
時間を置いて指でこすっても落ちないか?
乾くまでの時間は早いのかを確かめてみてください。
初心者にもおすすめ!にじまないテクニックとは?

口コミで落ちないと話題のアイライナーを購入したけれど、
やっぱり落ちるしにじんでしまうという方は、下記の方法を試してみてください。
・目元の油分をオフする
まぶたがベタベタしているとアイライナーはにじみやすくなるため、ティッシュでポンポンと押さえて油分をオフしておきましょう。
目の際は綿棒を使って、油分を取り除いてください。
・同系色のアイシャドウを重ねる
アイライナーの上に同じカラーのアイシャドウを重ねると、シャドウが余分な油分を吸い取るため、落ちにくくなります。
・フェイスパウダーを重ねる
下まぶたにアイライナーがにじむ方は、フェイスパウダーを重ねておきましょう。サラサラな状態にしておくことで、アイライナーが付着しにくくなります。
・アイライナーコートを使う
トップコートとしてアイライナーの上に重ねるアイテムを使えば、にじみを防いでくれるように。
お気に入りのアイライナーでラインを引き、しっかり乾かしてからコートを重ねてください。
やっぱり落ちるアイライナー!おすすめの対処法は?

適切なアイライナーを選び、にじまないための下準備も完璧!
なのに時間がたつとアイライナーが落ちてしまう方もいます。
目の形やまぶたの厚さ、皮脂や涙の量によって、アイライナーがにじみやすい方もいます。
どうしても難しい場合には、アートメイクでアイラインを引いてしまうというのも一つの手。
アートメイクは皮膚の薄い場所に色素を入れるため、汗や皮脂で落ちないのはもちろん、スッピンでも印象的な目元をキープできます。
まとめ
何度も鏡をチェックしてしまう方、アイライナーを諦めていた方はぜひ、
絶対ににじまないアートメイクという方法を試してみてくださいね。
消えないアイラインで、もっとメイクを楽しみましょう♪