Artmake column

第2回 日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会

PMU横浜元町 小関医師発表

第2回 日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会 2014/10/3-4 東京

PMU横浜元町の乳腺外科専門医の小関淳先生が
「当院におけるパラメディカルタトゥを用いた治療」を発表しました。


「先天的な皮膚疾患や後天的に受けた外傷による瘢痕などの再建を
アートメイクの技術を用いて行う治療」を
パラメディカルタトゥあるいは医療補助アートメイクと呼びます。

アメリカでは1970年台より行われている技術であり、広く浸透しています。


治療の実際は、皮膚の浅層に専用の電動マシンで微細な穴をあけ、
同時に専用の色素を入れて皮膚に色を付けます。


2013年7月より乳癌全摘術後にシリコンインプラントを用いた乳房再建術が保険適応となり
乳房のボリュームを取りもどすことが可能となりました。


しかし現実には、術前のような乳輪乳頭を完全に取り戻すことはなかなかできません。


そこで当院では、パラメディカルタトゥの技術を用いて、乳輪乳頭を再建しています。

乳輪乳頭の再建の他に、
・外傷後の傷跡
・熱傷によるケロイド・
・白斑
に対して周囲の皮膚と同じ色を用いてカモフラージュしたり

頭髪脱落部位のカモフラージュ、
口唇口蓋裂の術後の唇の変形に対する施術を行っています。


日本におけるパラメディカルタトゥは医療者が独学で学んでいる施設が多く
施設による技術の差が大きい現実があります。

PMU横浜元町の医師と看護師は
BioTouch社の主催するパラメディカルタトゥセミナーを受講し技術を習得しています。

アメリカに比べ、日本におけるパラメディカルタトゥの認知度が低いですが、
今後は需要が高まることが予想されます。

医療者による高い技術の習得と、そのための教育システムの構築が必須であると考えます。


小関先生、お疲れ様でした。
今後も医療としてのアートメイクを発信して下さい。


PMUアートメイクジャパンに所属しているクリニックでは
PMUアートメイクジャパンが設立する前から
いかに安全に、きれいなアートメイクを行うか
日々研究・活動をしてきました。
そして医療におけるアートメイクの重要性を発信してきました。

PMUアートメイクジャパンでは今後も様々な研究を行い
学会などで発信していくことで
安全・安心なアートメイクをご提供したいと思います。

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